今日は3月11日。
東日本大震災から14年が経ちました。

2011年3月11日は、栃木県内でも震度6強を観測した地域もありました。
大きな揺れを感じてからしばらくは、何が起こっているのかわからずにいましたが、
直後から、ガソリンスタンドには長蛇の列ができ、スーパーマーケットやドラッグストアからは商品が無くなる
という光景がしばらく続いていました。

あれから14年。
私たちの意識はどう変わったのでしょうか。
避難所の確認はもちろん、災害備蓄もするようになったと思います。
いつどこで起こるか分からない災害だからこそ、普段からの備えが必要と学んだのではないでしょうか。

災害直後の一時の感情ではなく、継続していくことが重要なのだと思います。

現在、岩手県では山火事による被害が出ています。
震災からやっと復興の道に進んだところでの被災となってしまったこと、
心よりお見舞い申し上げます。