１２月も半ばになり、増々寒くなってきましたね。
来週から、さらに寒さが厳しくなるとのことですので、体調にはお気をつけください。

さて、注文住宅を建築する際にキッチンやダイニングなどの部屋の配置を決める時に、家具の配置も考えているでしょうか。
特に、ダイニングテーブルは大きく場所もとるものなので、しっかりと考えておきましょう。

こちらは、一般的な配置でしょうか。カウンターキッチンに接して配置されたダイニングテーブルです。
後からテーブルの向きや大きさを変えることができるので、ダイニングのイメージチェンジも可能になります。

こちらは造りつけのダイニングテーブルとなります。注文住宅ならではの形ですね。
配膳、片付けも最小限の移動で行うことができます。
テーブルのみを変えることはできませんが、テーブルクロスやテーブルセンターでイメージを変えて楽しんでみましょう。

最後にカウンター席になります。
少人数の食事であれば、カウンターで十分間に合ってしまいますね。
例えばご夫婦お二人で向かい合うよりも、隣り合って座ったほうが、親密感が増しそうです。

それぞれの家庭にそれぞれの形があり、一概にどれがおススメということはありません。
家族構成、使用頻度などを考え、それぞれに合った形を見つけることが大切です。

見た目だけではなく、使い勝手をしっかり見極めましょう。