明日、4月28日は 「労働安全衛生世界デー」です。
「仕事における安全と健康のための世界の日」とも言われているようです。

新築住宅を建築するにあたって、高所作業などの危険作業もあります。
新築住宅建築は、お客様にとってとても大きな決断だと思いますので、新しい生活を建築中の事故で台無しにするわけにはいきません。

ですから、安全帯の使用やヘルメットの着用など、きちんとした安全対策を講じる講じることで、災害のリスクを低減します。
また、整理整頓をすることで、荷物につまづいたりというリスクが減ります。
労働安全衛生というと、少し難しいことをイメージしがちですが、とても身近なことなのです。
「当たり前のことを当たり前にやる。」
簡単なようで、意外とできていないことも多いものです。

これからさらに、安全衛生意識を高め、慢心することなく、作業に当たっていきたいと思っています。