栃木県宇都宮市内に建築中の住宅で、断熱材の硬質ウレタンフォームの吹付けが行われました。

硬質ウレタンフォーム（アクアフォーム）は、住宅の躯体に直接吹き付けるため、隙間が生じにくくなっています。
そのため、断熱性能が良くなります。
現場で発泡させる工法なので、飛散防止のためブルーシートで家全体を覆います。
下の写真もブルーシートで覆われているため、薄暗くなっています。

フロンガスを使用せず、水で発泡させるため環境へも優しい断熱材です。
さらに多数の超微細気泡により、吸音性にも優れています。
（吸音とは、アクアフォームが音を吸収し、反響を軽減するということです。）

当社では、断熱性・気密性・吸音性に優れた、アクアフォームを使用しています。（FPの家を除く）
新築住宅をご検討中の方は、ぜひご相談ください。