台風が相次いで来ていますね。
強風で飛ばされた木の葉で、雨どいも詰まりやすくなってしまいます。
栃木県日光市では、杉並木などからの杉の葉が詰まりやすいですね。
さて、注文住宅新築の際、雨どいは必ずつけると思います。
また、リフォームなどでも壁や屋根の色と合わせて、雨どいの色も考えることでしょう。
壁と同色にするとすっきりと見えます。
壁と違う色にすると、アクセントとして効いてきます。
同じような壁の色でも、印象がまったく違ってきますね。
雨どいが無ければ雨水が屋根から直接流れ落ち、地面からの跳ね返りも大きくなります。
すると、家の出入りも大変になりますし、跳ね返りによる壁の汚れも家全体についてしまいます。
家をきれいに保つためにも、雨どいは必要なものなのです。
詰まってしまったりする前に、点検しましょう。