皆さんの家には、雨戸やシャッターは付いていますか。
最近の注文住宅などの新築住宅ではシャッターが主流となっていますが、まだまだ雨戸の家もあると思います。

下の写真は、栃木県日光市内に施工しました注文住宅です。
部屋によって雨戸とシャッターを使い分けていますね。

雨戸もシャッターも、風や雨からガラスを守り、防犯性を高めることに変わりはありません。
しかし、窓によっては取り付けられないものもあります。

雨戸は横にスライドさせ、使用しないときには戸袋にしまっておくものです。
そのため、戸袋を設置するスペースが無いと、取り付けることができません。
ですが価格が安いので、導入しやすいのではないでしょうか。

一方シャッターは、窓の上部に畳んで格納するため、あまりスペースを必要としません。
さらに電動のものもあるため、開閉がとても楽にできます。
今は、風や光を通すブラインドのようなシャッターもあるようです。

最近では、恐ろしい事件のニュースの影響か、防犯目的での設置がふえているようです。
窓を破られないことで防げることがあるのならば、安心を買うつもりで設置するのも良いでしょう。

雨戸やシャッターを閉めることで断熱効果も得られることから、昨今の電気代高騰の対策にもなると思われます。
どちらも後付けが可能です。
ぜひ一度ご相談ください。