昨日5月14日は 「母の日」 でした。
日ごろの感謝を伝えることが出来たでしょうか。

さて、注文住宅新築時には女性の意見が強いと良くいわれますが、なぜなのでしょうか。
それは、家事の負担がほとんど女性だからではないでしょうか。

共働き家庭が増え、家事の分担も進んできている今だからこそ、家事動線はしっかり確認しましょう。
キッチンからリビングが見える、水まわりへの動線がスッキリしているなど、こだわり方はそれぞれだと思います。
ただママだけではなく、パパにも使いやすいように考えておくことが大切なのではないでしょうか。

また、毎日のたくさんの 「名もなき家事」 を減らせるような工夫もしてみましょう。
「洗濯物をしまう手間を省けるよう、ハンガー収納にする」
「食器をしまう時間を短縮できるように、収納にこだわる」
「トイレットペーパーの交換が楽になるよう、トイレの収納を工夫する」

栃木県日光市 注文住宅
当ホームページ上でも、「ママにやさしい家」を謳いながら何を言っているのかと思われるかもしれませんが、
「性別ではなく家族全員」 が楽に楽しく過ごせる家を考えてみませんか。

ママにやさしい家

何かと忙しく過ごすなかで、家族全員がリラックスできる空間を心掛けましょう。
「ママにやさしい家」とは、家族が協力し合い全員がリラックスできる場所であることなのでは・・・
※ あくまでも個人の見解です。