栃木県日光市では紅葉もそろそろ終わりを迎えようとしていますが、
まだまだ日中は過ごしやすく、外出の機会も多いのではないでしょうか。
さて、住宅の防犯対策について考えてみましょう。
まずは玄関です。
最近の玄関ドアはカギが2か所ついているものが主流ですね。
ドアホンを録画機能のあるものにしたり、センサーライトを付けたり、
ガラスを破られたとしても手の届かない位置に補助錠を付ける などの工夫も必要ですね。
また、窓にはシャッターや格子を付けるのも良いですね。
窓用の補助錠も販売されています。
補助錠は防犯だけではなく、お子様の手の届かない箇所に付けることで、
知らない間にお子様が外やベランダに出ることを防ぐことが出来ます。
最後に外構です。
除草の手間も省け、見た目にもきれいなコンクリートですが、防犯の観点からは砂利の方が良いでしょう。
砂利にすることで足音が鳴り、誰かが歩いていることが分かるからです。
さらに、植え込みや塀にも工夫があると良いですね。
完全に見えなくすると、それは侵入者にも好都合になってしまいます。
程よく隠し、程よく外が見えるくらいのものが良いでしょう。