3月11日、東日本大震災から10年が経ちました。
被害にあわれた方には改めて、心よりお見舞い申し上げます。
栃木県日光市内でも、屋根瓦が落ちるなど家屋の被害が多数発生しました。
「防災意識を育てる日」 となったこの日に、改めて防災について考えてみましょう。

さて、当社hakkohouseで取り扱っています 「FPの家」ですが、災害にとても強いことはご存じでしょうか。
注文住宅をご検討中のかたに、ぜひ知ってほしいことです。

FPの家FPの家
FPの家

「ウレタン断熱パネル」 はその名の通り断熱材なのですが、建物に組み込むことで壁構造としての強度を発揮するのです。
ウレタンですが、製造時に自消性のある難燃剤を混ぜてあることで、燃え進みにくくなっています。
さらに、パネル自体が水分を吸収することはほとんどなく、優れた気密性により外部からの湿気の侵入もシャットアウトします。地震・火災だけではなく、水害にも強いと言えます。
断熱材は湿気による経年劣化が起こりやすいですが、FPパネルは優れた防水性により結露が起こらず、経年劣化もほとんど見られません。そのため、長期に渡り安全と快適を持続することができるのです。

安全・安心、そして快適に過ごすためには何が必要なのか。地域の特性などによっても変わってくるでしょう。
ですが、「FPウレタン断熱パネル」 を使用すれば、さまざまなリスクに対応することができるのです。
もちろん、「FPウレタン断熱パネル」 にしたからと言って、全てを防げるわけではありません。

日ごろから家族間で災害時のことについて話すことも大切ですし、連絡手段の確認も必要です。
役所で発行されるハザードマップの確認をすることで、避難場所や避難経路がある程度想定できることでしょう。

いつどこで起きてもおかしくない災害に備えておきましょう。